赤ちゃんが吐くのは心配いらない場合もあります

月齢の低い赤ちゃんが突然吐いたら、新米ママであれば、何か病気ではないかと色々心配してしまうことが多いでしょう。


しかし、赤ちゃんが吐くのは決して珍しいことではありません。吐く原因は様々ですが、大抵の場合は大きな問題ではありません。


まず、知っておいてほしいのですが、月齢の小さい赤ちゃんは、とにかくよく吐きます。

それはまだ身体が未発達で、胃に入ったものが逆流しやすくなっているからです。

ですから、母乳やミルクの飲み過ぎで吐き戻したり、ゲップにつられて吐いてしまったりすることはしょっちゅうです。

このような場合、たいていの場合は問題ありません。


様子を見て機嫌がよく元気そうであれば気にしなくて大丈夫でしょう。



ただし、もちろん病気による嘔吐の可能性もゼロではありません。



いつもと違う吐き方をした時は、嘔吐物と吐き方に注意して見てください。


基本的には嘔吐物が乳白色か、無色透明な場合は問題ありません。
これは母乳やミルク、胃液、よだれです。

授乳の際、一気にたくさんの量を飲ませると吐き戻します。
赤ちゃんの胃は小さいので、無理に与えすぎず、様子を見ながら、時間をかけてゆっくり飲ませてみましょう。
また、授乳後しばらくは上半身を起こしたままで抱っこしてあげて、少し時間をおいてからゲップをさせてあげると吐く回数が落ち着く場合もあります。

しかし、もしも、嘔吐物が黄色や黄緑色をしている場合には別の病気が考えられますので一度受診した方が良いでしょう。

また、だらりと吐くのではなく、噴水のように上に勢いよく吐くような場合も受診をお勧めします。

他に赤ちゃんの嘔吐で特に心配なのは、頭を強くぶつけた後の嘔吐です。この場合は頭蓋内出血や脳腫瘍の可能性があるので、頭を打って半日以内に吐いたときはすぐに病院を受診してください。



それ以外にもいつもと違ったり、気になることがあれば迷わず小児科に相談することをおすすめします。

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